ご挨拶

今こそ書を学ぶとき

日本人はかつて中国から漢字を取り入れ、また漢字“音”を借りて「ひらがな」をつくりました。 日本の文字文化は他のどの国よりも多様で奥深く繊細です。そして「書」は文字の文化と平行して育成されました。 スピードや利便性を求める昨今、手紙をはじめ文字をじっくり考えながら書くということは失われつつあります。 本校では漢字を書くと同時に日本の現代の詩や文も書きます。書を学ぶことの原点は日本語と改めて対峙するということです。 文字は正しく美しく書くと同時に漢字文化、日本語文化のすばらしさも学ぶことができます。今こそ書を学び墨に遊びましょう。


日本書道アカデミー院長

五月女 玉環

東京に生まれる
産経国際書展専官理事及び審査員
日台文化交流青少年スカラシップ審査員
全日本書道連盟会員

五月女玉環
東京書作展 優秀賞受賞 他
第5回 東京書作展 名誉顧問 田邊古邨賞受賞
第6回 東京書作展 内閣総理大臣賞受賞
86' 第1回個展 (有楽町マリオン・朝日ギャラリー)
87' 第2回個展 (有楽町マリオン・朝日ギャラリー)
01' 第3回個展 (有楽町マリオン・朝日ギャラリー)
07' 第4回個展 (銀座・鳩居堂画廊) 映画 (失楽園)・テレビ (だれでもピカソ)・ラジオ (FM)・雑誌(週間読売他)に出演揮毫。

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指導理念

本校では漢字を書くと同時に日本語の現代の詩文も書きます。書を学ぶことの原点は文字を正しく書くと同時に、 漢字文化日本語文化のすばらしさを学ぶことでもあると考えています。

基礎

先人の優れた古典の法帖から多岐に渡る書法を学び、基礎を固めることを基礎としています。法帖「九成宮」「蘭亭」「書譜」「風信帖」「曹全碑」他

創作

作品創作の技術と理論を学び、個性を引き出し伸ばすことで優れた才能の発掘と書道美を目指しています。全国公募展で受賞者多数。「アカデミー展」では自由な発想で思い思いの作品を発表。

講義

書の技術の向上と共に、心の感性の錬磨を求め、折りにふれ文学・歴史を交えながら授業を進めていきます。「万葉集を読む書く」「奥の細道を読む書く」「漢字発生の歴史」他